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心のパターンについて
>> 心のパターン2/ 断れなくて
カウンセリングでご一緒に整理してゆく中で 気づいてゆくものの一つに 「 心のパターン 」というものがあります。
たとえば 「 これはわたしの性格だから 」と思っていたり、 人からもそう思われているものの中に、 実は、生きてくる中で身に付けてきた 「 心のパターン 」というものがあります。
■ こんな時にいつもこうなって( して )しまう。 ■ 似たような状況や場面になると、 いつも同じような気持ちや感情が一番前に出てくる。 ■ 同じような場面で、 いつも同じような行動や振る舞いを繰り返している。
心のパターンとは、こうしたものを云います。
よくよく考えてみると、 どうしてそうしてしまうのか、そうなってしまうのか、 理由がよく分からなかったりします。
もちろん、理屈や理由はいろいろ付けられますが、 自分の「 意思 」や「 思考 」ではなく 「 反応 」のようなものに、よく似ているかもしれません。
こうした心のパターンは、 現われ方の違いはあっても、誰にもあるものです。 けっして特別なものではありません。
それは、日常のちょっとした事から始まって、 人付き合いの場面だったり、恋愛での場面だったり、 仕事であらわれることが多かったり、とさまざまです。
問題なのは、こうした心のパターンの故に、 うまくいかない事が出てきたり、 壁にぶつかって同じことを繰り返してしまったり。
あるいは、大事なものを自分から捨ててしまったり、 ということが、あることです。
そうしたことが幾度も繰り返されることで、 ご自分の生き方や生活を たいへん狭めてしまうようなことも 実際に起きてきます。
そうなってしまっては、とても残念です。
しかも、たいていの場合 「 これは自分の性格だからどうにもならないんだ 」 「 性格を変えないとダメなんだ 」と考えて
悲観してしまったり、 八方ふさがりな気分に陥りがちです。
心のパターンは、すでにご自分の一部になっているために、 それが心のパターンだとは、 自分自身ではなかなか気づかない、分からないものです。
心のパターンと「 性格 」とは違うものです。
生きてくるなかで、 なにか理由があって、あるいは必要があって 身につけてきたものなのです。
>> 断れなくて・心のパターン 2
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