カウンセリング 森のこかげ

カウンセラー 勉強会・交流会
 

テーマ 傾聴の深みを身につける(1)

 

 この勉強会では、机上の理屈、頭でっかちな言葉ではない、臨床と実際の経験に根差した創意工夫、実務の知恵というものを、最も大切にしていきたいと思っています。

 傾聴の深みを身につける。
 傾聴とは、カウンセリングを学習する際に、最初に耳にし、指導されるものです。ですから、初心者の人たちは、それが初級の技量に属するものだと勘違いしがちです。ですから、ほとんど誰もできていません。カウンセリングを指導する講師の人たち自身が、わかっていないのです。
 傾聴とは「基本」となるものです。そして「基本」とは、そのものの根幹を成すもの、という意味です。また傾聴の意味づけ自体が、臨床を深めるにつれて、変ってゆきます。
 

 傾聴というものを自分のものにしてゆくことで、実は、それだけでカウンセリングでは、いろいろなことが可能になります。あれこれメニューを広げける必要などありません。
 でも、ただ傾聴傾聴と精神論を唱えているだけでは、いつまでも自分のものにすることは不可能です。
 実務家の仕事とは、それが具体的な技術に裏づけられて、はじめて可能になるものだからです。
 そこには、臨床に根差した、さまざまな自らの創意工夫が必要です。
 わたしなりの傾聴というものを、お伝えしていきたいと思います。

■ こんな方に参加いただきたいと思っています。

  我流のやり方に染まっていない方で、傾聴が苦手だと感じている方。
  上にような方でしたら、
  カウンセリングを勉強中の方でも、資格を持っていて
  これからカウンセリングをしていきたいと考えている方でも大丈夫です。